第六策　行財政・議会改革

～住民ニーズを先読みできるスピード感ある行政と議会を実現します！～

 

忙しい日々を過ごされる市民の方々にとって、行政に必要なのは、迅速性と柔軟性です。

情報化社会の中、益々多様化する市民ニーズを先読みし、

そのニーズに応じて組織再編まで可能なマーケティング力が必要と考えています。議会にも同様の能力が必要です。

一人一人の議員が時代の流れの中で、市民のためにあるべき泉佐野市の姿を描き続け、大いに議論しなればなりません。

市民から真に必要とされる議会と行政を目指します。

 

政策実例（案）

○市役所にマーケティング課を創設し市民ニーズと時代を先読みしたスピード感と柔軟性のある行政運営を推進

（民間委託による組織のスリム化も視野）

 

○市民と議員がまちづくりについて実質的に議論できる開かれた議会の実現

（平日夜間の議会の開会・各議員が政策進捗度合いを報告する定例会の設置）

 

○議員の政策立案力と実行力を確保するために政務活動費の拡充を推進（現在二十議席の議員定数から三議席削減し財源を捻出）