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まちづくり戦略

 

僕のまちづくり基本指針!

~感動があふれだす泉佐野市~

 

安心して出産、子育てができるまち

自分のライフスタイルを多様に選択できるまち

まじめに働き、知恵を出す人が報われるまち

市民が市政に、柔軟活発に参加できるまち

都市間競争に打ち勝てる、自立したまち

 

第二策 医療適正化

 ~いつでも、どこでも、充実した適正医療を受診できる地域完結型医療を目指します!~

 

医療は人の身体、生命に関わる尊い行為です。

現在、病院における医療従事者の疲弊、人手不足による「医療崩壊」の問題に直面しています。

そんな医療の現場を学ばせていただくため、地方独立行政法人りんくう総合医療センターにて事務職員として勤務させていただいています。

医療資源は有限です。急性期から慢性期医療まで、地域内の病院・診療所の役割と医療資源を把握し、

有効活用できる有機的な地域医療連携体制の構築が急務です。そのためには、まず医療と連携に対する地域住民のご理解が必要不可欠です。貴重な医療を地域の住民で守るための条例制定や、医療現場と患者のニーズを調整する医療コーディネート制度の普及、地域医療連携を促進する仕組みづくりに取り組みたいと考えています。泉佐野市には重症患者を受け入れられる三次救急医療体制が備わっています。

りんくうタウンが医療特区に指定され先進的な医療が集積する潜在性も秘めています。

医療の選択肢が益々拡がる上に、地域完結型の医療が実現できる非常に恵まれた地域です。

守るべき尊い医療、攻めるべき強い医療という観点から、政策案を提言いたします。

 

 

政策実例(案)

○地域医療を守る条例を制定し、医療を適正化(医師、看護師確保による医療の充実化)

 

○地域医療連携の促進、在宅医療・かかりつけ医制度の推進による地域完結型医療体制の構築

 

○妊婦検診費用、分娩費用、中学生以下の外来・入院費用の実質無料化

 

○不妊治療、予防医療への医療費助成

 

○医療と患者をスムーズに結びつける医療コーディネーター制度を構築(医療教育を普及)

 

○りんくうタウンに高度先進医療を集積し、市民の医療選択肢を拡大

 

○災害拠点病院を中心とした有機的な地域災害医療体制を構築

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