まちづくり戦略
僕のまちづくり基本指針!
~感動があふれだす泉佐野市~
安心して出産、子育てができるまち
自分のライフスタイルを多様に選択できるまち
まじめに働き、知恵を出す人が報われるまち
市民が市政に、柔軟活発に参加できるまち
都市間競争に打ち勝てる、自立したまち
第一策 教育改革
~家庭、学校、地域の連携で子供たちを育てる地域教育の三位一体改革を実行します!~
急速に情報化する現代社会において、人々の価値観やライフスタイルが多様化する中、
現行の教育制度では子供たち一人一人の心や個性を大切にした教育は行えません。
アイデンティティを確立すべき大切な時期に、子供たちの将来へと拡がる無限大の可能性を奪い兼ねません。
今こそ家庭と学校、地域が一体となり子供たちを見守り、育てる体制づくりが必要です。公教育を第一に改革しなければいけないとの思いから、教育現場として大和志塾という私塾を設立しました。
多くの方々のお支えのもと、子供たちからたくさんの事を学ばせて頂きました。
徳育を重視し、地域清掃や挨拶運動、茶道実習、世代間交流会等の体験活動を通して子供たちの無限大の可能性に
触れる事ができました。
泉佐野市の公教育を卒業すると、笑顔であいさつができて、人を思いやり、社会に間に合う人になれる。
教育で大切なのは子供たちの視点に立ち、心を理解し、必要としてあげる事です。
その観点から政策案を提言させて頂きます。
政策実例(案)
○家庭、学校、地域による地域立学校協議会を設立(学社融合施設も検討)
○教育委員会のあり方、校長の職務権限を見直し、教育現場における責任の所在を明確化(学校予算を校長裁量化し学校独自の魅力化推進)
○小・中学校内に基礎学力が定着するまで教える教育のセーフティネットを確立
○幼稚園・保育園から小学校教育への移行をスムーズにするため、小学校1・2年生の25人程度学級編成を推進
○学校、家庭、地域連携の地域清掃活動を定例化し、世代間交流を促すと共に子供達の公共性の精神を育成
○茶道を必修化し、日本の総合文化と和の精神を修めた真の国際人育成を推進(伝統文化を英語で伝達できる会話力も視野)
○救命・減災教育を取り入れて地域の共助力を向上させると共に、防災拠点である学校施設の防災力を向上